bridesgardenのコラム
「婚活サービス」のイメージ変化
婚活業界の発展、信頼性向上を目的として活動している「一般社団法人 日本結婚相手紹介サービス協議会(JMIC)」が婚活サービスに関する利用者調査を行い、その調査報告書が発表されました。
その中には興味深いものがたくさんあり、今回は「婚活サービスに対するイメージ」について少し触れてみたいと思います。
利用経験者の婚活サービスのイメージとして、過去の調査では「割高な料金」「結婚相手を見つけられない人が利用している」などネガティブなイメージが強くありましたが、今回の調査では「理想の相手を見つけられる」「気軽に利用できる」などポジティブなイメージが上位にあがり、大きなイメージ変化があったそうです。
一方で、利用経験のない者のイメージはどうか。
これも利用経験者のイメージ変化と同様にネガティブなイメージが大幅に減少し、ポジティブなイメージが増大したようです。
この背景にはこの数年で様々な婚活サービスが生まれ、その認知度も高まり、また利用しやすくなったことで自分の周りにも利用する人が現れ始めたことが要因のひとつと推測されています。
「令和婚活」開始
元号が「令和」に変わり、早いもので間もなく1ヵ月が経とうとしています。
元号が変わることで「新しいこと」を始めるきっかけにする方が多いようです。
婚活も例外でなく、当社でも「令和」になったことをきっかけに婚活を始めようと、今月ここまで前年同月の2倍以上の新規来店がありました。
当コラムやTwitterでも書いたことがありますが、婚活はゆっくりでも前に進む人にご縁が生まれるものです。
そう考えると、「令和婚活」を開始された方は少なからずともご縁に近づいたことになるでしょう。
まだ始まったばかりの令和時代ですが、この先はたくさんのご成婚者の笑顔、明るい未来しか想像できません。
平成を上回る幸せ指数となるよう、「令和婚活」を全力でサポートしていきます。
「平成婚活」もあとわずか
いよいよ平成もあとわずかとなり、もうすぐ新元号「令和」が始まります。
婚活業界において平成という時代は、ITの普及に伴い「進化の時代」だったと感じています。
当社ブライズガーデンが設立されたのは平成22年、平成後期の設立ですが、この9年間は最も業界が進化したのではないでしょうか。
今現在も益々進化し続けている婚活業界。
令和時代は平成以上の「幸せ指数」となることを期待している今日この頃です。
お見合いから感じよう、「ヒトとナリ」
お見合いを終えた会員さまに必ず聞く質問があります。
それは、
「Aさんってどんな人でした?」
という質問。
よく返ってくる答えとして、
「〇〇も趣味だって言ってました。」
「今の仕事内容は△△でした。」
「結構よく話す人でした。」
「出身地が同じでした。」
といったような内容。
答え方としては間違っていないのですが、この質問で一番知りたい事はお見合い相手の「ヒトとナリ」。
そこで、
「ヒトとナリはどうですか?」
とあらためて聞いてみると、
「おとなしそうな人かな…」
「明るい人だと思います。」
といったように少し知りたい事に近づきます。
しかし、それ以上のことはあまり出てくることがありません。
お見合いという限られた時間でその人の全てを分かることは難しいことですが、もう少しでいいので具体的に「ヒトとナリ」が自分の言葉で言えるようなお見合いをしてみましょう。
では、その「ヒトとナリ」はどのような言い方があるのか。
お見合い場所での「待ち姿」
お見合い場所で最近気になっていることがあります。
それは待ち合わせ場所での男性の「待ち姿」。
お見合い会場は比較的決まったホテルのラウンジで実施されることが多く、そのため待ち合わせ場所にはたくさんの「お見合い待ち合わせ人」がいます。
そういった中でついつい注意したくなるような方も…。
今日はその一例を。
・マスクをしたまま待っている
・スマホゲームをしながら待っている
・イヤホンで音楽を聞きながら待っている
・少し離れたところで座って待っている
・表情、視線も変えず直立不動で微動だに動かず待っている
・カバンをたすき掛けのまま待っている
・柱の陰に隠れるように待っている
など。
もちろん、それぞれに「なぜ、いけないのか」という理由がありますが、お相手の立場に立って考えると自ずと理解できることだと思いますので、今回はその理由を詳しく述べることはやめておきます。
結婚相談所の選び方、その「基準」と「優先順位」
新しい年を迎え、当社でも「婚活を始めよう!」と考えてご来社される方が最も多い時期です。
ご来社された際、サービス内容や料金などはもちろんこちらからご説明させていただいておりますが、お客さまからよくご質問を受けるのは「結婚相談所の選び方」です。
せっかくの機会ですので、今回はそのことに少しだけ触れてみたいと思います。
まず、選び方には「基準」があります。
細かく分けるとキリがありませんが、大きな括りとしては
・会社(事業主)の信頼性
・紹介の量
・担当者との信頼関係
・事業の概要(経歴など)や規模
・会員の質
・安全性
・お見合いの確率
・成婚率
・サポート力
・費用
などが挙げられます。
これらは大事な「基準」となりますので、検討している結婚相談所でしっかり説明を受けた方が良いでしょう。
最も重要なことはそれらの「基準」に「優先順位」をつけ、その順位の高い基準に適した相談所を選ぶことです。
2019年がスタート。「ドラマチックな出会い」の予感
明けましておめでとうございます。
当社は本日が仕事始めとなりました。
2019年は平成最期の年でもあり、新しい元年が始まる年でもあります。
この一年は今まで以上にたくさんの「ドラマチックな出会い」が生まれそうです。
期待を込めながら、今年も精一杯サポートに努めて参ります。
本年もよろしくお願いいたします。
2018年の「ご成婚」、2019年は「10年目」
今年もあと僅か。当社は本日が仕事納めとなります。
この2018年はこれまでの最高成婚数を更新する一年でした。
また、今年に限ったことではありませんが、当社でご活動される会員さまは本当に素直で心豊かな方が多いと実感した一年でもありました。
昨年のこの時期同様、現在も交際中の方がいます。
交際はしていないけどお見合いを予定している方がいます。
まだお見合いが決まっていない方もいます。
いつも前向きに頑張っている会員さま達のご縁を繋ぐため、また、これから新たに当社でご活動される方々のためにも、2019年も全力でサポートしていきます。
そして、2019年の9月には当社は10年目を迎えます。
これまで支えていただいた関係者や会員さまに感謝の意とともに、現状に満足せず、引き続き強い「想い」で面談を行って最高成婚数の更新を目指します。
みなさま、良い年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。
お見合いに大切な「印象度」
以前に『婚活には「コミュニケーション」が必要』というタイトルでコラムを書いたことがあります。
コラム:『婚活には「コミュニケーション」が必要』
その時は主に「関心度」について触れましたが、今回は「印象度」について。
人と人のコミュニケーションにおいてとても重要性が高いのは「表情」です。
このことは普段の生活の中だけでなく、お見合いの場でも同じ。
「カワイイ」や「カッコイイ」といった外見ではなく、会話の内容に合った表情があり、また、その笑顔が素敵な人こそ魅力的に映るものです。
表情豊かに笑顔でいることはお相手の緊張をほぐすことにもなり話しやすい環境がつくれます。
「感じがよく話しやすい」
という印象を持ってもらえることで、お相手は「またお会いしたい」という気持ちになるものです。
お見合いしてもなかなか交際に進まないなぁ…という方、会話中の「表情」はどうですか?
自分の「印象度」を今一度見直してみてみましょう。
お見合いから交際、「心の距離」の近づけ方
一般的な結婚相談所の活動では、お見合い後に双方が「OK」のお返事をすることで「交際成立」となります。
ただ、ここでいう交際とは世間でいう「彼氏・彼女」ではまだなく、「真剣交際(彼氏・彼女)に進んでいくかどうかのスタート時点」のことです。
「交際」を経て「真剣交際」に進み、その後、お互いに結婚の意思を固めた段階で「成婚」となることが通常の流れとなっています。
そうした中において、婚活ではその「交際」の進め方が最も大事な要素となります。
交際が始まって1ヵ月が経ち、2ヶ月が経ち、そして3ヶ月が経ち…その間、お互いの関係性が自然と深まっていれば問題ないのですが、ほとんど進展していないということも意外と多いものです。
では、関係性が深まった人とそうでない人との違いはどこにあるのでしょう?
その一部として次のようなことが挙げられます。
・会う回数
・会う時間帯
・会う場所
・一緒に過ごす時間
など。