bridesgardenのコラム
おかげさまで「8周年」、そして9年目の抱負
ブライズガーデンは先日2018年9月7日で「8周年」を迎えました。
設立以来、毎年前年以上のご成婚者が誕生しています。
本当にたくさんの人に支えられ、そしてたくさんの感動をいただいています。
感謝の気持ちでいっぱいです。
「お見合い」という成長機会
「お見合い」と聞いて、大昔であれば料亭の座敷で向き合い「ご趣味は?」といった始まりから、会話もひと段落ついた頃に二人で少しばかり庭園を散歩する。といったイメージ。
しかし、現代の婚活サービスでのお見合いはホテルのラウンジ等を利用して少しカジュアルな傾向になっています。
といっても、もちろん節度のある服装で常識的なマナーやモラルを守って行われます。
何がカジュアルかというと、お互いに飾り立てて体裁を整えることなく、普段の日常が見えやすい環境になっているということです。
このお見合いスタイルは今の時代にとても合っていると思います。
しかし、普段の日常が見えやすいという良いところがある一方で、見え過ぎて次に進まない(交際成立)こともよくあります。
お見合いは普段出会うことのない出会いの場。
つまり、その日その時の印象が良くなければ次に進むことはないわけです。
もし、何度お見合いをしてもうまくいかないのなら、それは少しばかり体裁をとり繕っても隠しきれない弱点が見えてしまっているのかも知れません。
交際成立。再会時の「服装」
以前に婚活パーティーやお見合いでの服装について書いたことがあります。
今回はお見合い後に交際が成立し、再会する時の服装について。
交際成立後に再会し、早々に交際が終了となることがあります。
その終了理由として「私服のセンスが…」といった内容が含まれることが少なくありません。
距離を置かれる服装として
・個性が強すぎる
・何かとブランド志向
・質素すぎる
・清潔感を感じない
・TPOに合わない
など、結構あるものです。
特に再会する時はお見合いの印象から大きく離れないようにすることが大事で、何度も会っていく中で少しずつ個性を出していきましょう。
普段からあまり私服を買う機会がない、そんな男性も以外と多い。
そういった時こそ「交際成立」という機会を使って私服を見直し、新調してみてはいかがでしょうか。
どういった私服がいいのか、悩んだら担当者に相談してアドバイスを受けることをお勧めします。
婚活における「自己PR文」
結婚相談所や結婚情報サービス、ネットマッチング、アプリ婚活…
そういった婚活サービスは少なからず「自己PR文」というものが存在します。
そして、それは成果を生むためにはとても重要な要素といえます。
自己PR文に大切なことは「適正」であること。
それは文章の「量」と「質」から成り立ちます。
「量」とは文章が相手から見て読みやすい長さかどうか。
短い文章では何も伝わらず、読んだ側も何もイメージできないので受け入れにくいものです。
逆に長過ぎる文章では見た瞬間に読むことを拒絶してしまうことが人の心理としてあります。
短過ぎず長過ぎず、このバランスが大事です。
「質」とはその中身のことです。
質が良ければプロフィールが立体的に見え、関心を持たれやすくなります。
そのためにはまず、自分の現在、過去、未来をそれぞれ書く必要がありますが、ポイントとなるのは「端的」にまとめることです。
「もう少し詳しく知りたいな」と関心を持ってもらうことが大事です。
あまり事細かく書くことは避け、あくまで「端的」に。
毎年恒例、5月の「嬉しいご報告」
本日は2018年5月の最終日です。
毎年この5月は「嬉しいご報告」がいつになくたくさん届きます。
なぜそうかというと、GW中にご両親への紹介や両家のご挨拶が行われるからです。
当社では事前に「その日」を知らせていただいていますが、毎度ドキドキして報告を待っています。
さて来年の5月、またドキドキして過ごす日を今から楽しみにしています。
お見合いにおける「タイプ別会話」の心得
お見合いのあと、自分が「交際希望」の返事をしたものの、お相手さまが「お断り」となったため交際不成立という結果になることが多々あります。
結果についてはもちろん残念ですが、大事なのはその「お断り」の理由。
理由として結構多いのが「会話のテンポが合わない」「話題が広がらない」「話が噛み合っていない」といったもの。
つまり、「交際希望」と返事をした側は「テンポが合う」「話題が広がった」「話が噛み合っている」と思っていたのに、お相手からしたら全くそうではなかったという結論にもなります。
そこで必要になることは自分の「思い込みに気を付けること」になりますが、そうならないためにもタイプ別の会話の心得を少しだけ紹介したいと思います。
■話のテンポが早い、興味あることに対する食いつきが強い、会話の途中でも質問してくる、といったタイプ
・相手の求めることに明確に答える
・結論から話し、そのあとで補足していく
・同じテンポで話そうとしない
・穏やかな表情でゆっくり大きなリアクション
・聴く姿勢に重点を置く
など。
7社合同パーティー「池袋婚活」、無事開催しました
すっかり報告が遅くなりましたが、先日3月24日(土)に開催された結婚相談所7社合同による婚活パーティー「池袋婚活」が無事に終了しまた。
ご参加いただだいた皆さま、ありがとうございました。
またスタッフの皆さま、大変お疲れ様でした。
一人ひとりと有意義な時間を過ごすこともコンセプトの1つとして、少人数でのパーティーとして男性、女性ともに7名、計14名での開催となりました。
始まる前は緊張感が漂っていましたが、いざスタートすると皆さんとても明るく笑顔で会話されました。
3時間に及ぶパーティー、内容は1対1からグループトーク、また「婚活のプロ(スタッフ)に質問」といったコーナーを交えながらあっという間に時間が過ぎました。
結果、4組のカップリングが成立。
またいつか機会があれば開催したいと思います。
今回は参加を見送った方々、次回は是非ご参加ください。
お会いできることを楽しみにしてます。
7社集結「婚活パーティー」開催
来る3月24日(土)、当社を含む結婚相談所7社が合同で「婚活パーティー」を開催します。
タイトルは「池袋婚活」。
これまでの婚活パーティーはパーティー専門会社の単独主催、もしくはその同業によるコラボ開催が多く、結婚相談所主催となるとこれも単独主催や連盟団体主催のパーティーが中心でした。
そんな中、今回のような個々の結婚相談所が集結、しかも7社という合同開催は非常に珍しいものです。
当日は各社の婚活プロが参加者のフォローをいたします。
この機会に色んなプロに、色んなアドバイスを聞いてみてはいかがでしょう。
パーティーの詳細やお問い合わせ、参加予約はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓
「池袋婚活」
当社の会員さまの受付は3月10日(土)からとなりますが、これから婚活を始める方、既に別の方法で既に婚活をしている方については受付を開始しています。
なお、定員になり次第締め切らせていただきますので予めご了承ください。
「出生数」と「婚姻件数」、そこから考える「婚活事業」
厚生労働省から2017年の「人口動態統計」の年間推計が発表されました。
内容を見てみると、出生数は2015年に100万人を割り始め、2016年、2017年と減少傾向にあります。
厚生労働省は主な出産世代である25~39歳の女性人口が減少していることが大きな要因と分析しています。
また、婚姻件数に至っても年々減少傾向にあり、25~39歳の女性人口の減少だけなく、この世代の婚姻自体が減っていることも大きな要因のひとつと考えているようです。
これらのことは政府が掲げる人口維持の水準に遠く及ばないものになっているようで、そこから考えると、当社を含めた婚活事業の存在意義がますます問われる時代になってきたと感じました。
当社で出来ること、それは今まで以上に「サービス内容の充実化」「サポート力の向上」を図ること。
そして、それが減少化解決の一助となる。
そういった思いでこれからも進化し続けていきます。