bridesgardenのコラム
外出自粛ムードの中での婚活
新型コロナウイルスの影響は婚活している方や婚活業界にも及んでいます。
特に外出自粛の要請により、婚活している方には困惑する場面が増えています。
例を挙げれば
「お見合いの延期、いつまで延期すればいいのだろう…」
「交際中、デートが出来ないので進展しにくい…」
「お申込みを受けた、受けたいけどなかなか気持ちが前に進まない…」
などなど。
どうしてもネガティブな方向に考えがちですが、こんな時こそ、ポジティブに発想を転換してみましょう。
お見合いの無期限延期…
「止まない雨はない、必ずいつか会える。会える時が通常以上の嬉しさになる、そして会っている時は全力で楽しもう。」
デートが出来ない…
「メールや電話で普段は面と向かって言えないことを伝え合ってみよう。お互いの本音や本質を理解するにはとてもいい機会かも。」
お申込みを受けた、けど気持ちが…
結婚相談所のタイプ…とは Part-3
以前より「結婚相談所のタイプ」について書いています。
その時のコラムはコチラ↓
結婚相談所のタイプ…とは Part-1
結婚相談所のタイプ…とは Part-2
今回はそのPart-3、「D-オプションサービス型」の概要から書きたいと思います。
【D-オプションサービス型】
会員制の顧客を持つ会社が、独身者向けのオプションサービスとして結婚相談所のマッチングシステムの導入をしているタイプです。
会社本来の事業形態や業界が異なることが多く、あくまでオプションという位置付けであることから、人的サービスに重きを置かず価格も低めに設定されていることが多いことも特徴のひとつです。
【E-未経験開業型】
結婚相談所のタイプ…とは Part-2
以前にタイトルにある「結婚相談所のタイプ」について書きました。
その時のコラムはコチラ↓
結婚相談所のタイプ…とは Part-1
今回はその続きです。
それぞれのタイプの特徴をまずは概要から記していきます。
【A-定年退職型】
定年を迎えたご主人が今から何か良い仕事が出来ないかと考え、これまでの人生経験を生かせば「結婚のお手伝い」が出来るのではないかという思いから開業されたタイプです。
ご主人が単独で運営していることもありますが、ご夫婦やご家族で運営しているところも多く見受けられます。
【B-専業主婦型】
子育てが一段落し、あらためて社会復帰することを考えた時に、結婚や子育ての経験を生かして出来る仕事として結婚相談所の運営を選ばれたタイプです。
法人ではなく個人事業主として運営し、主婦として使える時間を有効的に活用しているところが特徴です。
【C-週末副業型】
2020年、「メモリアルな婚活」を目指して
明けましておめでとうございます。
当社は本日が仕事始めとなりました。
2020年はオリンピックイヤーということもあってメモリアルな婚活を目指す方が多いと予想されます。
期待に添えるよう、今年も精一杯サポートに努めて参ります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2019年の「令和婚活元年」、そして2020年の「オリンピック婚活」へ
2019年もあと僅か。当社は本日が仕事納めとなります。
2019年は元号が「令和」に変わった歴史的な1年でもありました。
当社でも「令和元年」が「婚活元年」になった方が多くおられ、中には既にご成婚された会員さまもいらっしゃいます。
来年2020年は東京オリンピックが開催されます。
活動中の会員さまの中には「パートナーと一緒に観戦すること」を目標に婚活されている方もたくさんおられます。
もちろん、その思いに添えられるよう、そして全ての会員さまに2020年も全力でサポートをしていきます。
たくさんの方のご支援で今年も最幸な一年となりました。感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさま、良い年をお迎えください。
2020年もブライズガーデンをどうぞよろしくお願いいたします。
結婚相談所のタイプ…とは Part-1
令和元年もあと1ヶ月程となりました。
2019年は元号が変わり、消費税も改訂され…といった中、ブライズガーデンでは今年もたくさんの方にご来店いただきました。
今回はこれまでにご来店された方々からお受けした「以外と多いご質問」を紹介したいと思います。
その質問とは、
「結婚相談所ってどんなタイプがあるのですか?」
といういうものです。
既に結婚相談所で活動されている方や活動経験がある方にとってはほぼ理解されていることですが、初めて経験される方にとってはどこの結婚相談所で活動するか大事な判断材料となってきます。
まず、業界サービスとして以前からよく言われている大きな分け方として
・結婚情報サービス
・結婚相談所
・マッチングアプリ
というものがあります。
そのうちの結婚情報サービスと結婚相談所違いの一部を大まかに説明すると、結婚情報サービスは大手と言われる企業が多く自社会員同士のマッチングが中心となり、結婚相談所は中規模、小規模で運営していて別の結婚相談所とネットワークを組んでマッチングを行っている、といったところがあります。
「交際成立率」の高い人の共通点
結婚相談所での活動は、まずはお見合いがあり、そしてお互いに「もう一度お会いしたい」と思うことが出来たのなら「交際成立」となります。
ここでいう交際とは世間一般で認識されている交際とは少し定義が違ってきますが、この活動の中ではまずは「交際成立」となるかどうかが大きなポイントのひとつとなります。
交際が成立する確率は個人差があり、お見合いの数は多いけどなかなか交際成立に至らない人、お見合いの数は少ないけどほぼ交際成立となる人…など、人それぞれです。
交際成立率が高い人にはいくつか共通点がありますが、今回はその中で2つだけ紹介します。
1.お見合いの段階。
お見合いが終わった後のご挨拶がしっかり出来ている人。
お礼の言葉は当然ながら、「今日お会いすることが出来てとても楽しかったです。」「機会があればまた〇〇の話を聞かせください。」「再会することになれば〇〇を食べに行きましょう。」といった好感を示す言葉や再会イメージが浮かびやすい一言を添えてる人ほど交際成立率が高い傾向にあります。
2.お見合いのお返事に迷ったらOKと考える。
おかげさまで「9周年」、いよいよ10年目のブライズガーデン
ブライズガーデンは本日9月7日で9周年を迎えました。
これまでたくさんの関係者や会員さまの多大なるご支援があったからこそここまで来ることが出来たと素直に心から思います。本当に感謝です。
毎年この時期になると「この一年の幸せ指数はどうだったかな?」と自問自答しています。
「幸せ指数」は当社だけでなく、関係者や会員さまも含めた3者の幸せ度の掛け算で考えています。
設立以来、1年目より2年目、2年目より3年目…8年目より9年目と、ここまで幸せ指数は毎年更新していると思います。それでもまだまだ満点ではなく満足していません。
10年目を迎えたブライズガーデン、満点の幸せ指数を実現できるよう更なる努力と思いで前に進んでいきます。
これからも変わぬご愛顧、どうぞよろしくお願いいたします。
「婚活パーティー」の心得
婚活という言葉が日常的に使われるようになり、婚活パーティーも毎日どこかで開催されているという時代です。
その婚活パーティー、一概に「婚活パーティー」といっても大人数のフリースタイルから少人数の対話型までその形式は様々です。
今回はその中でも「少人数の対話型」に焦点を当てて「心得」の一部を書きたいと思います。
まず「少人数の対話型」とはどういうものかというと、全体の男女人数は8対8くらいから多くても12対12くらいで開催されていることが多く、基本的に1対1で5分~10分くらいを目安に話し、話し終えたら(基本的には男性が)席を移動して次の方と1対1でお話する。
それを全員とお話するまで繰り返し、もう一度ゆっくりお会いして話したいという方をリクエストしてカップリング発表を待つ、というもの。
心得として、まずは
1.時間厳守。
少人数の対話型では遅刻するとその分1対1でお話するお相手が少なくなります。遅刻することは自らご縁を遠ざける行動だと心得て、遅くとも開始10分前には現地に到着して心の準備が出来るくらいゆとりある行動をとるようにしましょう。
そして
2.プロフィールは全て記入すること。
婚活における交際中の「残念な行動と思考」
当社は結婚相談所同士の定例会や交流会、また個別でも他の結婚相談所の方と顔を合わせる機会がありますが、そんな中で色んな相談所から挙がった活動会員さまの交際中における「残念な行動と思考」の事例をいくつか紹介したいと思います。
1.質問攻めにする人
2.人の話を聞かない人
3.割り勘は当たり前の時代だと決めつけている男性
4.車を運転すると人格が変わる人
5.お酒を飲むと人格が変わる人
6.必要以上にながらスマホの多い人
7.自慢話が多い人
8.要求が多い人
9.食事マナーの悪い人
10.服装センスが個性的すぎる人
11.連絡無精な人
12.清潔感のない人
13.ネガティブ思考な人
と、書き出せばキリがありませんが、今回はひとまずここまで。
説明不要のものあれば少し説明をした方がいいものもあります。
少し説明が必要かなと思うものはまた別の機会に触れていきたいと思います。
婚活中の方々、とりあえず該当していないかチェックしてみるのもいいのではないでしょうか。