東京・新宿の結婚相談所「ブライズガーデン」 | 確かな信頼と豊富な実績、独自サービスで婚活サポート

新年　明けましておめでとうございます。
　
当社は昨日より仕事始めとなり、早速たくさんのお見合いが成立いたしました。2010年に設立以来、毎年、年間成婚数が増えています。
2017年も昨年を上回るご成婚数になるように努めます。
　
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

お見合いには「マナー」というものがあります。
　
そのマナーとは、もちろんお見合いに限ってというものもあれりますが、普段の生活の中でもマナーとされていることもたくさん含まれます。
そして以外と出来ていないのが後者のマナー。
　
例えば、
　
・節度ある服装と身だしなみ
・当日の時間厳守
・脚を組んで話をしない
・指さしや貧乏ゆすり
・飲む時、食べる時に音を出さない
・お見合いで利用するお店のスタッフには丁寧に接する
　
など。
　
挙げればキリがありませんが、これらは社会人として当然の事であり、普段から自然と振る舞えていれば決して難しい事ではありません。
　
逆に言えばマナーが出来ているかどうかによって、その人の普段の生活が目に浮かぶものです。
お見合いのお相手はそういったところも見ていると考えましょう。
　
お見合いまでは成立するもののなかなか交際に発展しない、そういった方は今一度自分の「マナー」を見直してもいいかもしれません。
　

ブライズガーデンは先月9月7日に6周年を迎えることが出来ました。
そして、結婚相談所という業界経験は実に10年目を迎えることになります。
　
思い起こせば結婚相談所として独立することを考えたのが9年前の2007年。
当時、結婚相談所を併設しているイベント会社で働いていたものの、この業界に対するいくつもの疑問が沸きあがり、満足度、信頼度の高いサービスを目指して独立を決意しました。

目指すサービスを実現する、そのためには経験や知識、技術が不足していると考え、同業界の某ベンチャー企業に転職。
その後約3年、様々な経験を積んで2010年9月7日にブライズガーデンを立ち上げました。
　
ここまでたくさんの方々とお会いした分、たくさんの感動をいただきました。
　
これからも一人でも多くの方に喜んでいただけるようなサービスを提供して参ります。

今後ともブライズガーデンをよろしくお願いいたします。

お見合いに限らず、婚活パーティーや恋活パーティーにおいてもその「会話力」というのはとても重要な要素です。
　
しかし、その「会話力」とは一朝一夕でなんとかなるものではありません。
　
『「会話力」を上げたい』と思う人は、まずは次のような「心掛け」から始めてみてはいかがでしょう。
　
・相手を落胆させるような言葉に気づくこと。
・楽しそうな表情で話す。
・挨拶は誰より先に。
・話す前から笑顔で。
・歩きながら話す。
・広げるところに気づくこと。
・深めるポイントを外さない。
・例話を取り入れる。
・名前を入れて会話する。
・興味、関心を示す。
　
などなど。
　
数え上げればキリがないですが、自分にとっての必要性に優先順位をつけて、上位の3つくらいから心掛けてみるといいと思います。
上位から一つひとつ自然なものになってきたら徐々に下位に広げていきましょう。

その積み重ねが「会話力」の成長に繋がるはずです。

活動の面談をしていると、時折、特に男性からは次のような相談を受けます。　
　
「お見合いの時に面白い話が出来ないんです…。どうすれば面白い話が出来ますか？」
　
「面白い話」をすることは容易ではありません。
その人の経験や環境、感性、観察力、性格…など色んな要素と話す技術が折り重なって構成されるものです。
もちろん意識を強く持って訓練していけば出来るようになるかもしれませんが、決して短期間でどうにかなるものではありません。
　
では、どうしたら良いか。
それはまず、考え方を変えてみましょう。
　
お見合いの時に必要なことは「面白い話」ではなく、『楽しい話』です。
　
お見合いのあと、高い確率で交際に発展する人はお相手が「楽しいと感じた」ことが一番多い理由です。
相手にとって「楽しいと感じる時間」はどんな内容の話でも「楽しい話」になるものです。
その「楽しいと感じる」のはどこで感じるのか。
それは「人」です。
　　
結論。
「一緒にいて楽しい人」になりましょう。

婚活、特に結婚相談所で活動するには「活動方針」というものが大事です。

成果は個々それぞれで違うもの。
　
・お申込みの数は多いが、お見合いが成立しない。
　
・お申込みの数は少ないが、お見合いが成立する。
　
・お見合いの数は多いが、交際に進まない。
　
・お見合いの数は少ないが、交際に進む確率が高い。
　
・交際に進むが、継続しない。
　
・交際が継続するが、関係が深まらない。
　
など、様々なタイプ、パターンがあるものです。
　
「活動方針」とは、まず自分が目指す近い目標を決め、そしてそれを果たすために何をするかを具体的に対策を決めることから始めます。
　
ただ、それを一人で考え、実践することは容易ではありません。
なぜなら、自分の価値観や世界観だけで判断してしまう傾向があるからです。
　
そんな時こそ客観的な意見や考え方が出来る「有識者」の存在が必要です。
　　

婚活パーティーやお見合いパーティー、また結婚相談所を通じてのお見合いにおいて「服装」はとても大事な要素となります。
ということで、前回の男性編に続き、今回は女性編。
　
基本はやはり「女性らしさ」。
といっても、それは決して色気的なものではなく「やわらかさ」のことを指します。
　　
・キャリアウーマン風のスーツやダークカラーのスーツでお見合いしていませんか？初対面でも話し（かけ）やすい印象を意識しましょう。
　
・ネイルやメイクは派手になっていませんか？特にネイルは個性的過ぎないように気をつけましょう。
　
・バッグやアクセサリーはブランドを強調していませんか？初対面ではなるべくブランドが目立たないものを選びましょう。
　
・香水をつけ過ぎていないですか？香りの強いものも避けましょう。
　
初対面で大切なこと、意識しなければいけないことは「常識的」であることです。
　
まずは自分の常識が一般的にも常識なのか、そのあたりもチェックしてみてはいかがでしょう。
　
ぐっと良縁が近づく…かも。

婚活パーティーやお見合いパーティー、また結婚相談所を通じてのお見合いにおいて「服装」はとても大事な要素となります。
　
「自分なり」に良いと思っていても、第三者から見れば「あら？」と思わることがあります。
特に男性はこのことをしっかり知っておきましょう。
　
気になる方は基本となる下記チェックを。
　
・スーツやジャケットは型遅れではないですか？時代に応じたスタイルスーツを。
・靴下は白以外ですか？黒やダークグレー、ダークネイビーなどパンツに合わせた色使いにしましょう。
　
・ネクタイのデザインは堅過ぎず、また個性的過ぎないようにしていますか？一番センスが見えるところです。
　
・カバンは綺麗ですか？リュックやセカンドポーチも避けましょう。
　
・靴は磨いていますか？足元は意外と見られています。
　
・ベルトを絞め過ぎていたり、緩め過ぎていませんか？程よく調整することが大事です。
　
・ノータイの場合、インナーはU字やV字ネックにしていますか？インナーが見えることは下着が見えているものだと考えましょう。

婚活をしている男性に是非知ってほしいアンケート結果がありました。
　
それは「女性の考え」というもの。
　
上位3位までは次の通り。
　
・1位　約39％　「年収」に関すること
・2位　約34％　「パートナーシップ」に関すること
・3位　約31％　「容姿」に関すること

1位の「年収」は男性から見れば「やっぱり高い年収にこだわっているのか・・」と思いがち。
しかし、単に「年収が高い、低い」という表面的な事ではなく、女性は「楽をしたいのではなく、子育てや老後まで考えている」ということです。
つまり「長期的な視点」でパートナーをイメージしているということです。

2位の「パートナーシップ」。
これは対等、公平な関係であることを示しています。
男性の中には「女性は、もしくは妻、母はこうあるべきだ」と考えがちな方もたくさんいらっしゃいますが、女性は何事にも「協力や共有、共感」を求めています。
　
3位に「容姿」について、女性は決して「イケメン」を求めていません。
求めているのは「普通」です。

先日、「東京マラソン」がありました。
　
弊社は東京マラソンのスタート地点に近いところにあるため、結構身近に感じるイベントです。
そしてこの時期、いつも思うことがあります。
　
それは「婚活」と「東京マラソン」は通じるところがあるなぁ、ということ。
　
自分で目的と目標を立てる。
それを果たすためのやり方を考える。
ゴールに向かって走り、疲れたら歩く。
水分の補給や食事を摂りながらまた走り出す。

何よりも通常のマラソンとは違って様々な人との出会いがあります。
これらの経験を経て完走した時は競技マラソンとは違った想いや達成感があるでしょう。
　
婚活中も色んな人と出会います。
「婚活マラソン」も完走すればいろんな想いや達成感が得られると思います。
　
東京マラソンのように自分のペースで完走を目指しましょう。