bridesgardenのコラム
緊急事態宣言解除後の婚活、「お見合い」と「交際」
今月10月より全国的に緊急事態宣言が解除されました。
これにより、当社でも会員さまの活動に変化が見られます。
まず「お見合い」。
長く続いた緊急事態宣言中はオンラインによるお見合いが一定数あったものの、宣言解除後はオンラインお見合いがぐっと減り、今ではほとんどが対面でのお見合いとなっています。
結婚相談所で活動される方々はそもそも「ヒトとナリ」を知るために直接会って話がしたいという意向が強く、また、それが結婚相談所のサービス特性であることに期待して活動している、活動を始めたという方が多くいらしゃいます。
そう考えると、オンラインでのお見合いを希望する方が少なくなることは当然のことだと感じています。
そして「交際」。
緊急事態宣言の解除後に交際に進んだ方はもちろんのこと、宣言中に交際に進んでいた方にも意識や行動に変化が見え始めました。
簡潔に言うと、意欲的で活発になったということ。
これまでなかなか関係性を築けなかったことが、これからはお互いの理解を深めるための行動を以前よりはとりやすくなったと感じているようです。
当社としても今後の進展に期待しているところです。
おかげさまで「11周年」。「経験」という大きな「財産」
本日2021年9月7日、当社ブライズガーデンは設立11周年を迎えました。
ここまでご支援いただいた関係者各位、またご支持、ご愛顧いただいた会員さま全ての方に心より感謝を申し上げます。
昨年2020年に入ってから思いがけないコロナ禍となり、今もなおその状況が続いています。
その間、結婚相談業は新たなサービス方針に転換することもあり、当社でも時代にマッチした方法を柔軟に考え、行動してきました。
色々と試行錯誤しながら「経験」してきたことは当社では大きな「財産」となっています。
10周年の時にもコラムに掲載しましたが、当社の存在意義や企業目的は
『会員さま、関係者の「幸せ指数」を向上させること、そのために努力を惜しまないこと』
です。
設立12年目に入ってもそのことに変わりはありません。
引き続き、「これまでの倍以上の柔軟な発想と倍以上の前向きな取り組み」を行うことを『最上位の意識』として進んで参ります。
これからも変わらぬご愛顧、どうぞよろしくお願いいたします。
結婚相談所での婚活、「3つの率」 Part-3
今回は以前の続き「3.交際継続率」について。
以前のコラムはコチラをご覧ください↓
結婚相談所での婚活、「3つの率」 Part-1
結婚相談所での婚活、「3つの率」 Part-2
今回の「交際継続率」というのは、簡単に言えば、お見合い後に交際成立し、その交際が終了するまでに何回お会いすることが出来たかという指標です。
再会直後の終了は「交際継続率が低い」ということから始まり、真剣交際に向かえば向かうほど「交際継続率が高い」と考えます。
交際成立後に再会した直後に終了となる人、2,3回お会いしてそこで終了してしまう人、真剣交際の直前で終了する人…など終了となるタイミングは人それぞれですが、そのタイミングは以外と個々に偏りがある傾向があります。
東京オリンピック開幕、メモリアルな婚活を
東京オリンピックが開幕しました。
婚活をしている方にとって、今年のご縁はとてもメモリアルな年となります。
「メモリアルな婚活」となるよう、全力で婚活を応援(サポート)していきます。
結婚相談所での婚活、「3つの率」 Part-2
さて今回は前回の続き、「2.交際成立率」について。
前回のコラムはコチラをご覧ください↓
結婚相談所での婚活、「3つの率」 Part-1
この「交際成立率」というのはお見合い後にお互いがもう一度お会いしたい(=交際希望)という返事が揃った時に交際が成立する、その成立の割合を表す数値のことです。
この数値から読み取れることは「お見合い内容」です。
交際成立率が高い人はそのお見合い内容が良い、逆に低い人はその内容に見直し、改善の余地がある、といった考え方ができます。
このことは、前回のコラムで書いた「お見合い成立率」が高い人でもこの「交際成立率」が低ければ良縁への道は遠く、「お見合い成立率」は低いけど「交際成立率」が高いという人は良縁への道は近づくという考え方にも繋がります。
結婚相談所で活動されている方の中には良縁を近づけるためにはお見合いの数を増やす、そのために一気に大量のお申込みをする、いわゆる「数撃てば当たる」的な考えの方もいらっしゃいます。
結婚相談所での婚活、「3つの率」 Part-1
当社ブライズガーデンの無料説明会では様々なご質問をいただきます。
その中で、結構多く受けるご質問として
「ブライズガーデンの成婚率はどのくらいですか?」
といったものがあります。
もちろん具体的な数字でお答えしていますが、その際には必ずと言っていいほど「成婚率よりも知っておくべき『率』があること」を付け加えてお話するようにしています。
では、その「知っておくべき『率』」とは何か。
それは、個々における
1.お見合い成立率
2.交際成立率
3.交際継続率
この「3つの率」です。
ただし、この「3つの率」を自分自身で検証したり対策を考えるということは容易なことではありません。
そこで、ブライズガーデンではサービスの一環である「定期面談」の中で、個々に応じて「3つの率」を見出し、検証を行い、修正や改善、対策、方向性を決めるようにしています。
今回はその「3つの率」をひとつづつ解説してみます。
まず「1.お見合い成立率」。
3度目の緊急事態宣!?ブライズガーデンの思い
当社ブライズガーデンが所在する東京都では3度目となる緊急事態宣言が発令されそうです…。
コロナがなかなか収まらないという状況の中でやむを得ないと感じる一方、活動されている方々に対しては「一緒に頑張ろう、乗り切ろう!」と声を掛けながらも、やはり心配な思いでいっぱいです。
しかし、結婚相談所としては出来る事、やらなければいけない事はたくさんあります。
コロナ禍における婚活の進め方は工夫やアイデアが必要で、そのことをしっかり具現化することで充実したサポートが行えるはずです。
当社でも日々考え、実行に移すようにしていますが、それでもまだまだ足りないところが多いと感じています。
現状を受け入れ、しっかり向き合ってコロナに負けない全力サポートを築き続けていきます。
コロナ禍での「交際の進め方」
先日、首都圏では延長されていた緊急事態宣言が解除されました。
とはいえ、新規感染者数が収まっているわけではありません。
婚活している方々も、引き続き気を緩めず、感染予防対策をしっかりとって進めていくことが大切です。
さて、こういった状況の中、交際中の方々はどんな感じで交際を進めているのでしょうか?
特にこれから婚活を始めようと考えている方にとっては気になることろかもしれません。
進め方はもちろん人それぞれではありますが、当社において、ご成婚に至る進め方として理想的なパターンというものがあります。
主なポイントとしては次の通りです。
・お会いするする時間帯は日中
・場所は人が多いところを避け、公園など自然がある屋外
・食事をとる店は広い店
・待ち合わせ場所は現地の最寄り駅など
・オンラインデートと対面デートの融合
・進め方に悩んだら速やかに担当者に相談
その他にも工夫次第で効果的に進めることが出来ることがありますが、何よりもまず、ちょっとしたことでも「担当者に相談」してみることが一番効果的です。
コロナ禍で変化?結婚に対する意識
新型コロナウイルスが発見され国内でも騒動となってから約1年が経ちました。
この1年は婚活業にも少なからずとも影響を与え、特に「人的サービス」をモットーとする結婚相談所はサービス内容や概念、また相談所としての在り方などを見直す機会ともなりました。
同時に、そういった変化は業界だけでなく、ユーザーにも変化があったと感じています。
ユーザーの変化、それは「結婚に対する意識の変化」です。
これまで結婚に対して無関心であったりあまり必要性を感じていなかった独身の方々の多くが、コロナ禍によってパートナーや家族がそばにいることの大切さを感じるようになったということです。
そう考えると婚活業界や結婚相談所は益々期待される存在となりそうです。
ブライズガーデンもその期待に応えられるよう常に進化し続けていきます。
2度目の緊急事態宣言、結婚相談所の主流はオンライン?
首都圏では2021年1月7日に2度目となる緊急事態宣言が発出されました。
1度目の緊急事態宣言の時には全体的に活動自体を控える方が多い傾向となり、お見合いの日程調整は保留、お見合いの延期、またお見合いを行う場合はほとんどの方がオンラインに切り替えていました。
それでは、今回の緊急事態宣言によって活動状況はどうなっているのでしょうか?
やはりオンラインが主流となってるのでしょうか?
実は…
オンラインのお見合いに切り替える方やオンラインでのお見合いを希望される方は前回ほどおらず、対面でのお見合いを希望される方が多数となっています。
あくまで当社調べですが、お相手あってのことですので先方相談所とのやりとりの中でその現状を実感しています。
もちろん、対面の際には感染予防対策をしっかりとること、お見合い時間は長くならないこと、日中の時間帯にすること、マスク着用での会話…など、双方が十分に理解、留意して行っています。