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さて、長期に渡って書いている「交際終了の原因や理由」のPart-9です。
これまでのPart-1～８まではコチラ↓
「交際終了」…。その原因や理由とは Part-1
「交際終了」…。その原因や理由とは Part-2
「交際終了」…。その原因や理由とは Part-3
「交際終了」…。その原因や理由とは Part-4
「交際終了」…。その原因や理由とは Part-5
「交際終了」…。その原因や理由とは Part-6
「交際終了」…。その原因や理由とは Part-7
「交際終了」…。その原因や理由とは Part-8
　
今回は【言葉】の中で、
・自分の気持ちが伝わらない、相手の気持ちが伝わってこない
ということについて。ですが…
まず先に、前回のコラムで「相手に興味を持つ」ことが自然と身につくことで会話力も向上して良縁への近道にも繋がる、それは
・自分の気持ちが伝わらない、相手の気持ちが伝わってこない
という終了理由にも大きく関係すると書きました。そのことについて少し説明します。
　
相手に興味を持ち会話力が向上すると、お互いに理解が深まるような話題が増え、関係性も構築されていきます。
関係性が構築されてくると自ずと「自分の気持ちも伝わる、相手の気持ちも伝わってくる」ような状態になります。
「お互いの気持ちを理解し合っている」、つまりはそのような状態を作っていけることが良縁への近道となるわけです。
と、ここまでは「相手に興味を持つ」「会話力の向上」「良縁への近道」というキーワードの関係説明。
　
では話を戻します。
【言葉】において
・自分の気持ちが伝わらない、相手の気持ちが伝わってこない
という理由は、次のような要因が考えられます。
まず、自分の気持ちが伝わらないのは、主に
　
・伝え方が良くない
・言葉のチョイスを間違えている
・一方的
　
ということがよく見受けられます。
まずはこのことをしっかり理解すること。そしてクリアしていくことが大事です。
クリアすることで相手の気持ちも伝わってくるはずです。
　
具体的に何が良くなくて、何を間違えていて、何で一方的になっているのか…それを自分自身で検証、改善するにはとても難しいことです。
心当たりのある方は担当者を交えて見直しを図ることが有効です。
　
そして大分類の最後、【感性】について。
この続きはまた次の機会に。