お見合いでの会話は『共感点』が大切。「共通点」との違いは… Part-3

本日は以前に書いたコラムの続き。
その時のコラムはコチラ↓
お見合いでの会話は『共感点』が大切。「共通点」との違いは… Part-1
お見合いでの会話は『共感点』が大切。「共通点」との違いは… Part-2
 
今回は前回までの事例を順に紐解いていきます。
文字に起こして説明することが難しく、少し理解しにくいかも知れませんがご了承ください。
何となく…というイメージで捉えていただけると幸いです。
 
では、まず事例①
自分の趣味:マンガ、ゲームなど
相手の趣味:旅行、食べ歩きなど
 
一見、行動特性が異なり「共通点」は見当たりそうにありません。
しかし、それぞれが空想力や発想力を活発にさせ、そこから感じることが心の満足に繋がる趣味ですので、「非日常感」や「心の充実感」という点が『共感点』になる可能性があります。
 
また、マンガやゲームが好きな人は必ずしも外出することが嫌いなわけではなく、旅行や食べ歩きが好きな人がマンガ、ゲームを好まないというわけでもありません。
趣味と言われるとそう書くが、だからといってそれ以外はやらないということではないということです。
そういった考え方をすれば、この組み合わせのカップルはインドアでもアウトドアでも過ごすことができるためデートプランも多様にアレンジすることが出来ます。
 
お見合いではお互いの趣味を通じてまず「感性」に触れてみましょう。
そこで『共感』することで会話も広がり交際のイメージも掴んでいけると思います。
 
次に事例②
…この続きはまた次の機会に。